ヒーローは眠らない真V3
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No.6&ダース・ヨーダー
LV12@マニアs 📱105SH
🕐09/03 00:27
VIP{emj_v_0106}に集いしヒーロー&ヒロインの皆様
No.6とダース・ヨーダーが約一年振りに共同糧
『ヒーローは眠らない真V3』
を建てました{emj_v_0087}
度重なる神隠しとハイパーワープに挫けそうになりましたが、「ヒーローは必ず立ち上がり勝利を掴むもんだ{emj_v_0016}」との思いもあり、虎視眈々と復活の機会を狙っておりました{emj_v_0379}
\よろしく〜ねっ{emj_v_0033}/
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No.6
📱304SH
🕐02/12 02:16
皆さん、こんばんは!{emj_ip_0002}
ヘムヘムさん、お疲れさまです{emj_ip_0005}
関東人には無縁な雪掻きですが、少量の雪掻きを何年に一度くらいするととても疲れます{emj_ip_0029}風邪などひきませんように{emj_ip_0005}
>>978
駆け寄る由利子。無事な万城目を目から一筋の涙が・・。
由利子「淳君!無事で良かったわ!」
万城目「心配かけてすまなかった、由利ちゃん!」微笑む万城目。二人の無事の再開も束の間。
一平「先輩!無事で良かったです!」招かざる客の一平であった。
由利子「もう!デリカシーのかけらもないんだから一平君たら!」
由利子「ところで淳ちゃん!一の谷博士から連絡があったの・・」電話でのやり取りを話す由利子。
万城目「えっ!ならゼミさんと会うのかい?ちょうど良い、博士も交えて話があるんだ。」段取りを素早く頭の中で組み立てる万城目であった。
由利子「ならば三人で行きましょう!淳ちゃんはセスナをお願いね!」何か重大な事を感じると居ても立って居られない相変わらずの由利子だった。
一平「先輩!由利ちゃん!久しぶりだなぁ!行きましょう!」一平も相変わらずであった。
セスナに乗り東京上空を飛ぶ三人。
由利子「ねぇ、淳ちゃん、一平君、これから私の言う通りにしてね。先ずあの当時のゼミを頭に思い浮かべて。そしてゼミって呟くの。いい。」
言われた通りにする二人。そしてその時、突然セスナの中に鳴り響く声。「皆さん、お久し振り。私はルパーツ星人のゼミ・・これから私の居る場所へと案内するわ。落ち着いて誘導に従ってね。」
万城目「了解だ!ゼミさん。」
すると操縦桿が勝手に動き出したのだった。一瞬霧に包まれると突然何処かの山の頂きに着陸した。すると「さあ皆さんセスナから降りてあの山荘に入って下さい。」ゼミの声。三人は山荘に向かった。
山荘に入ると洒落た内装にカウンター、テーブルとソファーがあった。
一平「先輩、ジュークボックスですよ!懐かしい!しかし、何かこう見覚えのある景色・・」
するとジュークボックスからジャズが流れ出した。そして三人の背後のソファーから「お久し振り、由利子さん、万城目さん、一平さん。良く覚えていらっしゃるのね一平さん。」その声を辿るとゼミがソファーに座っていたのだ。
由利子「ゼミ、久しぶりね!」
万城目「お久し振りゼミさん!」
一平「お久し振りです・・参ったなぁ会う早々・・誉められているのやらからかわれているのやら・・酷いですよゼミさん・・」
ゼミ「皆さんが私に会いにきた用件は判っています。万城目さんも・・」
由利子「なら話は早いわ!ねぇゼミ、私達と一緒に来て。一の谷博士と会って。」懇願する由利子。
ゼミ「由利子さん、何故私がこのように手間をかけて皆さんにおいで頂いたか分かって?我々ルパーツ星人も地球人も他の惑星の宇宙人に監視されているの。ルパーツ星人と地球人が共に行動する事を他の惑星はどう捉えるかしら?お分かり頂いて?」
由利子「ごめんなさいゼミ。軽卒だったわ。それならばどうしたら良いの?教えてゼミ!」
ゼミ「それならばいつも二人でやっている通りテレパシーで会話と意志疎通伝達をすれば良いのよ。」説くように話すゼミ。
由利子「では何故私達を此処に呼び寄せたの?」
ゼミ「皆さんに久しぶりに会いたくて・・ごめんなさい・・でも安心して此処は短時間なら絶対安全なの」寂しさと申し訳なさが入り交じった表情のゼミであった。
万城目「ゼミさん、僕たちも同じ気持ちさ。安心して下さい。ところでこれから僕たちはどのようにしたら良いのかな?」ゼミの気持ちを酌む万城目。
ゼミ「これから皆さんに一の谷博士の研究室まで瞬間移動して頂くわ。勿論セスナは格納庫へ。皆さん後程・・」
ゼミが話を終えると同時に気が付くと一の谷博士の研究室に三人はいたのだ。
続く
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