ヒーローは眠らない真V3
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1
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No.6&ダース・ヨーダー
LV12@マニアs
105SH
09/03 00:27
VIP
に集いしヒーロー&ヒロインの皆様
No.6とダース・ヨーダーが約一年振りに共同糧
『ヒーローは眠らない真V3』
を建てました
度重なる神隠しとハイパーワープに挫けそうになりましたが、「ヒーローは必ず立ち上がり勝利を掴むもんだ
」との思いもあり、虎視眈々と復活の機会を狙っておりました
\よろしく〜ねっ
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/_ii_ゝ
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958
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No.6
304SH
01/30 23:37
>>957
皆さん、こんばんは
万城目の意識に話しかけてくるのはまるでテレパシーとでも表現したら良いのか・・・。
「万城目君、君に頼みたい事がある」
「何者なのだ君は?」と万城目。
「君にひとつ質問をして良いだろうか?」
「何故私の名前を知っている?」万城目は冷静に質問を続けた。
「先ずは私の質問に答えたまえ」やや憤慨した言い方をする。
「なんだ?」冷静に話を進める万城目。
「君は今の地球をどう思うかね?今のね?」念押ししながらも質問をする。
「今の地球は科学も文明も進んで経済的にもある程度の人々が享受している反面、まだまだ多くの人が貧困や戦争、搾取、疫病、環境破壊等の影響で困難に晒されているのが現状だ!それが聴きたいのか?」と応える万城目。
「ほう、良く認識しているものだな君は・・今まで多くの困難を乗り越えてきただけの事はある。立派な認識を持つ地球人だ。」応える謎の人物。
「地球人?君は宇宙人ななのか?」万城目。
「そうだ、君達地球人より高度な科学と文明、文化、精神を持っている宇宙人だ・・とだけ言っておこう。」
「さて、それでは優秀な地球人の万城目君に本題を言おう。君はその地球の困難の解決の道、すなわち解消を我々のような優れた宇宙人に委ねて見たいと思わないかいね?」
「せっかくだが地球の問題は地球人が解決するべきで、そこに地球人たる成長や進歩が伴うものだ。喩え困難が伴おうとも、宇宙の進んだ科学、文明に協力を要請すらするものの委ねる事はするわけはない!」と強調する万城目。
「しないのか?」謎の宇宙人。
「いや、するわけがない。君も知っているはずだ?我々地球人とルパーツ星人の関係や様々な侵略者からも耐え凌いだ我々を。どうなんだ?」
「では委ねるとは言えないのだな、委ねるとは!」
「あぁ勿論だ!そんなことを言う地球人は居ないね!検討違いだ!」強く言う万城目。
少しキレた口調で「そうか!ならば良い
地球人と言う奴等は相変わらずな奴等だ!思い知るが良い
必ずや後悔するであろう!愚か者達よ!アッハッーアッハッハー!」
「お前は何者だ?相変わらずとはなんだ?あぁ・・」意識の遠退いていく万城目。
そして、万城目が消えた翌日の朝、毎日新報本社会長室。
「関会長!あまりにもイイ加減な記事は迷惑ですわ!万城目が日本最古の史料をを海外に持ち逃げしたなんて!OBとしても妻としても許せません!」元関デスク、現会長に噛みつく由利子。
「そうは言ってもだな江戸川君いや万城目さん!スポンサーや講読者の関係もあるのだよ君・・そうは言っても・・ワシも心配はしておるのだ、理解してくれたまえ。」ほとほと困り顔の関会長。
「でしたら主人の捜索に御協力されてはいかがなんですか?関会長!」更に押す由利子。
そこに由利子の携帯電話が鳴った。
「あら、一平君だわ。もしもし一平君?何か分かった?」
「それが由利ちゃん!先輩が!先輩が見つかったんだよ!」と一平。
「どこなの?淳は?どこなの?早く言って一平君!」焦る由利子。
一平の言うとおり現地に向かうと言う由利子に呼応し車を出させ同乗する関。
「由利子君、万城目君なら心配は要らんよ!数々の危機を乗り越え解決してきた万城目君だ!必ずや無事でおる!ワシが保証する!うん!」関会長。
「そう言われても・・会長・・」不安がる由利子。
「由利子君、我々は今まで奇々怪々な事件を目の当たりしてきたではないかね?そんな気弱な事を言ってどうする?君はもっと気丈な女性ではなかったかね?そしてどのような事があっても我々人間の手で解決してきただろう!しっかりしたまえ。」
「はい、デスク・・」泣きながら応える由利子。
「いいや、君・・ワシは会長だがね・・うぅん(関は心の中で呟いた・・いつからこんなに我々は弱くなってしまったのだろうか?・・ウルトラマンに頼り、地球の運命を委ねた過ぎたのか?ウルトラマンが現れる以前は地球人で、地球人の知恵と勇気で解決したではないか・・万城目君だってどれ程行方知れずになったか・・由利子君、しっかりしたまえ!)」冗談を返しながら昔をお想い起こす関であった。
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『ヒーローは眠らない真V3』
を建てました
度重なる神隠しとハイパーワープに挫けそうになりましたが、「ヒーローは必ず立ち上がり勝利を掴むもんだ」との思いもあり、虎視眈々と復活の機会を狙っておりました
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